ubuntu 16.04LTS でも実施。あと25年ぐらいは同じだろうか?!
とにかく最初に実行する
まず最初に実行。CTRL+ALT+T 以下1行ペーストしエンター。日本語表示のDirectory名を英語にして、ターミナルでのコマンド移動などを使いやすくする。
ターミナル(端末)を開きます。ubuntu系は以下を同時押し。CTRL+ALT+T
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
考えられる(実際に運用してみた)その他の方法
1)和名に英名のリンクを張る。マイナス要素、lsした時ファイル数が増えるのでうざい。かっこわるい。2)シェルのエイリアスを活用する。わりといい。bashやzsh。
とはいえ、結局、もとを変えるのが一番なので。 英名にしています。+2)も併用しています。
うまく動作しない。何もおきない、などの場合
次の1行を実行。うまくいくと思います。
ターミナル(端末)を開きます。ubuntu系は以下を同時押し。CTRL+ALT+T
xdg-user-dirs-update --force && LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
Moving DESKTOP directory from デスクトップ to Desktop
Moving DOWNLOAD directory from ダウンロード to Downloads
Moving TEMPLATES directory from テンプレート to Templates
Moving PUBLICSHARE directory from 公開 to Public
Moving DOCUMENTS directory from ドキュメント to Documents
Moving MUSIC directory from ミュージック to Music
Moving PICTURES directory from ピクチャ to Pictures
Moving VIDEOS directory from ビデオ to Videos
Dropbox ないとはじまらないものの、ひとつ。
sudo apt-get install dropbox
dropbox start
「表示しない」で、次のステップはいいなりで。定義ファイルの類のコピーを一通りいれてあります。ちなみに、本稿のメモが入っていますので、それを見ながら段階踏みながら作業しています。捗ります。すべてを記憶しておけないので。
以下:過去原稿、みなくてもOK。当人の記録用。
mediainfo 動画情報を表示する。
コーデックやサイズを一発表示。nemo(Nautilus派生)でサポートされなくなったみたいで、切り替えました。便利なのになぜ?
nemoとして独自路線になりそうなAnnounceを読んだのですが、すこし懐疑的。些末な改善という名目で方言をこれ以上増やしてどうするの?! と。末端の1ユーザーとしてはどうでもいいというよりばからしい、と思ったりもする今日この頃。
sudo apt-get install mediainfo-gui mediainfo
関連づけておくと便利です。コマンドラインでもいけるはず。ffprobeも使えます。これは、いつの間にか導入されていました。
ubuntu-tweak:使わなくなった。
sudo apt-add-repository ppa:tualatrix/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install ubuntu-tweak
※メニュー構成がデスクトップ環境によって異なるため、すぐに見つからない場合は
コマンドラインで
$ ubuntu-tweak
で使えます。
handbrake/snapshot他
sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras
sudo apt-get install smplayer
sudo apt-get install shotwell
sudo apt-get install easytag
sudo apt-get install handbrake-gtk handbrake-cli
sudo apt-get install deja-dup
SAMBA 初期設定はこれでさくっとな
sudo apt-get install system-config-samba
sudo system-config-samba
その他
apt-get install minidlna
apt-get install wine1.7
apt-get install gnome-disk-utility
apt-get install gconf-editor
apt-get install baobab
apt-get install clamav clamav-daemon clamav-data clamtk
freshclam
apt-get install deja-dup
apt-add-repository ppa:bit-team/stable
apt-get install backintime-gnome
私の場合は、Vzエディターライクな
http://poor-user.blogspot.jp/2012/11/vz-editor-ne-editor.html
を定義ファイル編集に使っています。Asciiテキストのみ。
日本語関係:自分の場合
$ ibus-setup
A.Anthy 削除、mozc、設定、ローマ字テーブル インポート
または、
B.~/.mozc をバックアップより上書き
いろいろ登録している辞書や強化辞書などで生成したモノなど、その他全部まるまま使えます。即座に移行できないとめんどうですよね。オリジナルは残しておいたほうがいいかも。.mozc.orgのように。
キーアサインのインポートもできますよね。ローマ字テーブルはSJIS時代の富士通OASYSになってしまっています。(^_^;)
フォント登録
まとめて愛用フォントをコピー。 migmix-1m-regular.ttf が好きかな。
~/local/share/fonts に格納(12.10では従来~/.fontsから変更になってます)
.fonts OK
fc-cache -fv でフォント登録
一通り完了したら、バックアップ
1.Redo ベアメタル
2.Dejadup /home
3.BackInTime / /home
4.Dropboxへの定義ファイル.zshrcなど 類同期設定
5.btrfsでスナップショット
パッケージ導入関連・一気にはいれない
get-selections オプションでのリスト取得はお守り代わりにcron 設定にしています。ただ、再導入利用はしなくなりました。リストは確認するだけ。
11.10の頃からでしょうか。一気に復活じゃーとこれまで通りやってもどこか不安定になるようになってしまったのです。それまでのバージョンでは困ったことは発生せず、ながらく素晴らしい仕組みだなと絶賛していたんですけどね。ひとたび信頼しなくなると使わなくなる、ということで。何か特定のパッケージの問題だったのでしょうが。
shutter スクリーンショットを撮る便利ツール