2018年7月23日月曜日

Linux音楽プレイヤーを比較する。 楽曲管理で評価と手軽な再生で考える。

Linux音楽プレイヤー比較 楽曲管理視点と再生と。

あらたに、DeaDBeefとLollypopを追加しました。再生が使いやすいという観点だけではなく、楽曲管理ツールとしてどうなのだろうか?! という観点でも検討したものです。どれかひとつに絞る必要はありません。シーンに応じてお好きなものを選べば良いと思います。

タグの問題::略――個人的には、アプリ名はあげませんが、文字化けするソフトウェアは日本語ユーザーには時間の無駄です。とさえ思います。TAGも直しましたがちゃんと読み取れないのは現状の仕様(利用者像の設定)だと思います。Latinな世界の人中心の開発なので仕方ないですね。2.4でUTF-8で書き込んで、古い機材(昔のwalkmanなど)のことは忘れてしまうってのがいいかもしれません。結局、過去との互換性を考えるからいろいろ不都合も生じるわけでして。過去の機材に縛られる本人責任もあります。

ちなみにライブラリはCDから取り込みで、FLACにしています。基本的にはgracenoteです。

■シーンに応じてお好きなものを選べば良いのです。私の好みです




プレイヤー名称評点好感ポイントケースCue対応導入方式
高頻度
audacios90軽いクリックして再生。デフォルトに設定OK標準、PPA

クレメンタイン80見通しがよいライブラリ単位で再生。管理も任せる。OKPPAまたはdebダウンロード

mpv70軽いさくっと再生。コマンドラインからさっと再生、さっと終了。-PPAまたコンパイル

VLC audio CD Player50それなりそれなり。ほんとそれなり。-標準、PPA

DeaDbeef90簡潔で素敵jackと相性よし。音質重視派向け。OKPPAまたはdebダウンロード
低頻度
Lollypop90現代的現在評価中
再生に割り切ると素敵
NAPPA

Rythmbox
banshee
50特になし総合的だが好みに左右されるかも。NAほぼ標準

※DeaDbeefとLollypopの起動頻度が当方では多くなってきています。ArchLinux系は、いずれもGUI/ pamac で検索してインストールできます。ターミナルでももちろん。頻度は4年前の起動頻度がベースなので、現在とはかなり違いますね。

以下過去稿ですが、いまでも同じかと。

WINEでiTunesはバージョンも古い上、実用に耐えません。せめてVitualboxでしょうね。

管理と再生は別物なので、そこはわけて考えてよいかと思います。最近だと、購入や取り込みと管理と再生って区切ってもいいかもしれません。楽曲ファイルへの埋め込みアートワークを好みに変えたり、歌詞を埋め込んだり、タグを付け直したり、そういうのがここでいう楽曲管理です。

さらに凝っていくなら、楽曲毎にアートワークを変えるとか、gracenoteを参照して、ファイル化された名称は一部気にいらないのでぜんぶ付け替えたいとか (ファイルリネーム)など管理作業は、(本末転倒という意味では)やまほどあります。笑)  CDDBの違いも大きいですよね。ビリー・ジョエルのアルバムはアルファベットでタグ付けしたいとか。

全体には再生に関していえば、Nativeアプリで十分ではないかなと思います。Nativeを使うべきでしょう。いくらWindowsで好きなアプリでもWineではありえないです。Virtualboxでもだめです。遅延計測もしてみましたがBGMでは使えても鑑賞には無理があります。気にならない方もいると思うのですが、楽曲再生に関してはNativeアプリで使ってみてください。仮想環境+JACKについての当方の意見でした。

希望をいえば、Linuxにも WindowsのMusicBee並の管理と再生ソフトウェアがあれば\(^o^)/ですね。
Windows環境では、MusicBeeが最強じゃないかと思っています。ほとんど iTunesを凌駕しているといっても過言ではないのではないかな、と。私の好みは、ディスコンになってしまったSONY MediaGO なのですが。悲しい。

Winidowsはめったに起動しないので恩恵に預かれませんが。そういえば、MusicBee(Windows)はインターフェイスを変える検討をはじめた模様ですね。どうなるんだろう。ほぼひとりで開発している様子なので、すごいなぁ、です。(このパラグフフは数年前に書いたものです。現在まったく使っていませんので、当時の作者からの情報です)

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