Realtime kernel 低遅延カーネルを導入する。 manjaro Linux Real-Time Kernel.
manjaroLinuxの場合/リアルタイムカーネル導入になります。主に、jack などの場合に使っています。
- DEによる差があるため(説明がめんどくさい)、端末からアクセスしてください。
- jack関連のオススメ記事::BitPerfect ::jack::realTimeConfigQuickScanリアルタイム処理の設定の確認 ねちっこい最適化(やや過剰)
- Jack インストールと設定・3分クッキング(改訂4版) 基本的考え方
新規にターミナル(端末)を開きます。CTRL+ALT+T
$ manjaro-settings-manager ↲
セッティングマネージャーが開きます。ペンギン(カーネル)をクリック。
セッティングマネージャーのペンギン=カーネルを選択クリックしました。カーネル画面になります。遷移した画面です。これでは薄いオリーブ色っぽい「real-time」と「LTS」に注目してリストを眺めてください。
たいてい、Real-Timeと表示されているカーネルがおそらく最低ふたつあるはずです。どちらかに決めて(両方でもOKではあります)、右のインストールボタンを押します。それだけです。選ぶのはやはり最新にあたるLTSが無難でしょうか。再起動時に、Grubアドバンスメニューで起動したいカーネルを選択してください。