定番のDVD/BDライティングソフトについての議論はさておき
k3bが、Linux界隈で定番のDVD/BDライティングソフトの地位を固めた気がしますが気のせいかもしれません。とにかく微妙にディストリビューションによって、日本語化手順が異なるので、ubuntu/mintのケースワークを記しておきますね。
おそらくここに来ている方は、ネット情報通りでは日本語化できていないと思います。だからググったはずですね。k3bだけのローカライゼーションを導入します。その他はいれません(いれたくない)。
1行コマンドを発行
結論からいうと、以下のコマンドを発行してください。CTRL+ALT+Tでターミナル。ubuntu系は以下を発行.CTRLALTT
切り貼りでも、ドラッグアンドドロップでもよいです。
sudo apt install k3b k3b-i18n
以上のように、synaptic で選択してももちろんOKです。
つまり、k3b-i18n はおまかせでは入らない。依存関係に含めてくれればいいのですが英語圏の人には無用ですものね。
日本語への切替作業 :: メニューバーのヘルプで選択
言語の切り替えは、メニューバーのヘルプで選択します。以下は、既に日本語化されています。いろいろ試行してうまくいかず、このページが検索されていると想定して書いています。だから不親切気味ですが画面があれば理解していただけるでしょう。
余談::実際のところ、本当の定番ソフトは何でしょうね
さて、braseroが壊滅的にひどいという印象は私にはないので、絶対的おすすめってわけではありません。
年度末バックアップ アーカイブで数枚25GBのBDを焼きましたが、何度もエラーが99%で発生しました。ただ、ファイナライズ段階でこけただけみたいで、一旦リブートする と自動マウントしてBDデータディスクとして認識しています。
いちおうOK。こんなんばっか。