SONY WH-1000XM4 発表
ちょうど昨日現行製品SONY WH-1000XM3を1時間ぐらい眺めていた。
※リーク動画は削除。公式動画に差し替えました。UHD/4K で視聴しました。
WH-1000XM4 公式商品ページ SONY
気になっていた点はコーデック:: LDACがあればOK!
- SBC、AAC (aptX HD はありませんが LDACがあればOK)
- ハイレゾ級96k/24bit 伝送可能なLDAC
- Bluetooth5.0 いろいろ恩恵がありそう
当方スマホ2台共にLDAC。PCもLDAC(Linux)対応なので、aptX, aptX HD が対象外になっても全く困りません。参考::Bluetooth A2DP. 最強のLDAC, から常識の AAC,aptX そして aptX HD コーデックで快適Bluetooth をご覧ください。Linux でのLDAC設定を述べています。
なんといっても、実際1000Xシリーズを使っていると、あるいは音声アシスタント連携を考慮すると困ったことになるのが、人との会話です。だから、ヘッドフォンを装着したまま自然に会話できる「スピーク・トゥ・チャット」。これ期待しちゃいます。WH-1000XM4ニュース一覧(google) 速攻レビューもいくつかありますよ
発表の前々日。これがいいなぁ。ちょうど昨日現行製品SONY WH-1000XM3を1時間ぐらい眺めていました。
「俺は君にしゃべっているわけじゃないよ」というのを改善してきたんですね。前モデルが半額位にならんかなぁ。3万超えるとちょっと躊躇う。
価格コムなので、どうも信用ならんのだけど。オーバーヘッドヘッドフォン、Bluetoothヘッドフォンでランキング1位ですね。そこまでSONY が強いわけだろうか。上位モデルだからなぁ。みんなお金あるんだなぁ。amazonみていると中華ばっかりが売れている気がしないわけでもないですが、中華は実際にこれまでいくつも購入してきましたがやっぱ外ればかりですね。
家にある全SONYを処分し軍資金に。めんどくさいのでしないのだけど。
ネックバンドの WI-1000X 都合持っている。ネックバンド方式はいつまで経過しても慣れないんですね。
ドライバの質などについてはおいておくとして、デジタルノイズキャンセリング(アクティブノイズキャンセリング)は新しい方が断然いいですね。
ついでに中華系のCVCノイズキャンセルというのは、電話の時のみ有効で、クアルコムのチップにもれなくついてくるらしい上、すごくもなんともないです。
僕の推測です。たぶんあたり。この技術をおそらく NVidia が使ってGPUでAIでキャンセルするぜってのも同系列の技術です。名前一緒なので。たぶんそう。なんちゃらボイスとかいうやつ。NVIDIA RTX Voice のことです。
初値は4.5万円ぐらいかなぁ。このノイキャンに1万円、ヘッドフォンとしての基本機能に2万円、より使いやすいグーグルアシスタント連携に1万円、Bluetooth5.0に1万円(確定したわけではないです)。
ざっと6万円以上の価値はある気がします。SONYのれん代2万円もあるわけですし。利用シーンも多そうなので死蔵するということが少なそうです。
悩みます。
Windows10の場合、aptX 利用者が多いのでどうするか
SONY WH-1000XM4 に限らず、SONYで高品位コーデックをLDACに絞り込んだヘッドフォン、イヤホンの場合でWindows10を用いるとします。少なくないaptX 利用者はSBCでつなぎます。――では納得いただけないと思います。この場合、追加投資が必要ですがBluetoothトランスミッターで送信してやれば、AAC でいけたりします。LDAC対応の送信機能がある商品を探せばだいじょうぶ。
LDACでデスクトップ派はLinuxを使うのが吉だったりします。繰り返しになりますが、これです。600円のドングルでLDAC対応になっています。ドヤ顔。というのも無理な話。Windowsになれた人で他のOSの作法を覚えるのが無理な人も多いでしょうから、考えどころですね。利用シーンにW10と接続するのはどうなんでしょうね。あまり想定されていないかもしれませんね。
- Bluetooth A2DP. 最強のLDAC, から常識の AAC,aptX そして aptX HD コーデックで快適Bluetooth をご覧ください。
- LDAC,aptX,AptX HD,AAC,SBC をSONY WI-1000X で検証する。[中間総括と仮説] 自分はWI-1000XとLinuxマシン(arch系marnjaro,ubuntu系Mint)はLDACで使っています。
新たなワイアレスヘッドフォンの自分選択基準
自分の基準も少しづつ変わってきました。おおげさな話ではなくて、 WI-1000Xでの Google連携はやはりいいかんじ。
もしかして、ワイアレスヘッドフォンは、1万円位高くても、alexa か、Google アシスタント対応品が便利かも。
地図のことを考慮するとGoogleの勝ちですよね。
ゼンハイザーで検討したきた中、
ゼンハイザーのBTNC 4.50は、それがない。終息品みたいだし。
家でのスマートスピーカーの利用頻度が自分でもかなり上がっているので、すんなり受け入れられるかんんじ。
利便性は全てを凌駕するってことなのかもなどと思いはじめたところです。
BT350 はアシスタント対応しているがノイキャンがない。
BT4.50BTNC は多分アシスタントに対応していない。
悩みます2。