Ryzen3000 Zen2 BIOSで少し安定しました。2019年7月末

Zen2向け:待望UEFI BIOS 登場。素直に嬉しい修正点

ASUS TUF B450M-PRO GAMINGが現在のメインです。Ryzen3600X で使っています。Ryzen3600X用にこの夏買いました。

待望の新BIOS(TUF-B450M-PRO-GAMING-ASUS-1804)が公開されています。サーバーによっては、未反映だったりしますが、落とし先同じですね。Asusの場合のみの言及です。その場合番号を変えて、wget や curl などにurl 食わせるとよいかもです。ターミナルで操作します。そのままブラウザで4文字書き換えでもいいですね。ターミナル嫌いの人、Windowsの人はそれでもいいです。

さて、TUF-B450M-PRO-GAMING-ASUS-1607.CAP から 1804にして、スリープ/休止/ハイバネなどの機能の復帰の際27日からこけるようになっていたのが治りました。archlinux, linuxmint,ferenOS で動作を確認しました。

ベンチマークなどの結果ですが、もうベンチマーク疲れをしているし、ここは昼間36度まで気温があがっていますので疲れ気味。エアコンで25度設定を維持していますがなんとなく疲れています。デフォルトで回した結果を末尾に付けました。

スリープでコケると使いにくいですもんね。Windows 固有でもあり、そうでもなかったわけですが、結果オーライで今後も良いBIOSを期待しています。



新規端末 CTRL+ALT+T#
ROG STRIX B350-F GAMINGの場合(まだ7月1日版)



wget https://dlcdnets.asus.com/pub/ASUS/mb/SocketAM4/ROG_STRIX_B350-F_GAMING/ROG-STRIX-B350-F-GAMING-ASUS-5008.zip

現在のメインマザーボード
wget https://dlcdnets.asus.com/pub/ASUS/mb/SocketAM4/TUF_B450M-PRO_GAMING/TUF-B450M-PRO-GAMING-ASUS-1804.zip


おまけ::BIOSデフォルトでのベンチマーク結果

CinebenchR15,CinebenchR20,FF.XV 


なんにもしない状態では、1つ前のバージョン TUF-B450M-PRO-GAMING-ASUS-1607.CAP ではクロックが固定されていたような状態も治り、Ryzen3600Xらしいいいかんじで動作しています。

手抜き画像、でかい。RX570です。



追記::1年Ryzen5 3600X を使ってきて


昨年夏の争奪戦に負けてしまいました。入手難からRyzen7 8C16T以上を諦めたのですが、今はそんなに後悔していません。シングルスレッドが速いし、困惑するシーンはほぼないです。
むしろ、よかったかもしれません。




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