memtest86,Ryzen 3000向けOC,そしてLinuxの搭載メモリー速度とオーバークロック

Ryzen3600X で ちょっぴりオーバークロックしてみたい。メモリー診断とオーバークロック

要旨::Linuxでのメモリー関連、覚えておくと便利コマンド3つ

新規端末 CTRL+ALT+T#

#搭載メモリーのオーバークロックまたは標準状態の速度を調べる。

下記は、3200MHzを3733MHzで動作させている状態です。1.29V。
PASSMARKは1/4通過。
$ sudo dmidecode --type memory | grep  -PA 3  'Speed.*/s\z' #MEMORY SPEED
 Speed: 3733 MT/s
 Manufacturer: Micron Technology
 Serial Number: 225754F8
 Asset Tag: Not Specified
--
 Configured Memory Speed: 3733 MT/s
 Minimum Voltage: 1.2 V
 Maximum Voltage: 1.2 V
 Configured Voltage: 1.2 V
--
 Speed: 3733 MT/s
 Manufacturer: Micron Technology
 Serial Number: 225754EA
 Asset Tag: Not Specified
--
 Configured Memory Speed: 3733 MT/s
 Minimum Voltage: 1.2 V
 Maximum Voltage: 1.2 V
 Configured Voltage: 1.2 V

#起動中に横着にメモリーテストしてみる場合。

memtestet を導入します。以下は1Mですが、てきとーに1000MBなどにしてみてください。詳細はhelp で。以下は2度実施です。0と表示されたら勝ちです(いちおう)。
$ sudo memtester 1M 2 && echo $? Correct.
[sudo] sish のパスワード:
memtester version 4.3.0 (64-bit)
Copyright (C) 2001-2012 Charles Cazabon.
Licensed under the GNU General Public License version 2 (only).

pagesize is 4096
pagesizemask is 0xfffffffffffff000
want 1MB (1048576 bytes)
got  1MB (1048576 bytes), trying mlock ...locked.
Loop 1/2:
  Stuck Address       : ok         
  Random Value        : ok
  Compare XOR         : ok
  Compare SUB         : ok
  Compare MUL         : ok
  Compare DIV         : ok
  Compare OR          : ok
  Compare AND         : ok
  Sequential Increment: ok
  Solid Bits          : ok         
  Block Sequential    : ok         
  Checkerboard        : ok         
  Bit Spread          : ok         
  Bit Flip            : ok         
  Walking Ones        : ok         
  Walking Zeroes      : ok         
  8-bit Writes        : ok
  16-bit Writes       : ok

Loop 2/2:

Done.
0 Correct.

#論理プロセッサーの周波数推移を見つめる。

$ watch -n 1 grep \"cpu MHz\" /proc/cpuinfo

とか、

$ watch -n 1 grep -oP \"MHz.*?$\" /proc/cpuinfo

MHz : 3587.038
MHz : 2756.768
MHz : 2535.749
MHz : 2979.845
MHz : 2970.609
MHz : 2088.127
MHz : 3227.934
MHz : 2935.639
MHz : 2543.109
MHz : 3118.651
MHz : 3035.730

MHz : 2077.075


Ryzen 3000シリーズを調達。これまでが Ryzen1700でした。少し嬉しいので久々に投稿してみます。これでいわゆる"Zen2おじさん|おばさん"の仲間入りですね。

Native DDR4-3200(1.2Vです) を調達しました。Crucial by マイクロンです。たぶん余裕があるので、少しだけオーバークロックでどうかな、と。UEFI BIOS で +0.05 にして1.25V、"3600"を選びます。電圧を盛る必要があるかどうかは別としてファーストテイクで盛ってみました。

マザーボードのBIOSがどうも出来が悪いので、まずメモリーだけでもOCしてみようかな、と考えたのです。Ryzen 3600X はふつうに動作しており、マルチスレッドでは、これまでのRyzen1700より速く、シングルスレッドでは圧倒です。まるで別世界だ(大げさ)。どうもXFRだっけが何かでうまいこといかないので、しばらく放置にしました。

ubuntu,archLinuxなど導入しているOSがふつうに動作、操作できることを確認して、いちおうW10を確認。

memtest86(UEFI BIOS でgrubでメニュー登録した、Passmark版Free)を選び実行。
サブ機の以前のBootメニュー(Grub2/UEFI BOOT)イメージ部分
大体5時間以上でしたかね。エラーゼロで開通テスト完了しました。PassMark版は
4ステップが一単位で、全ステップ終了で自動で結果表示して終わります。
延々繰り返さない仕様です(ここちょっと大事なのでテストにでます)。memtest使いはじめてから20年以上経過した気がしますが、PassMark版を使ったのははじめてです。詳しい紆余曲折はWikipediaを眺めるといいです。好きな方、導入しやすい方でよいです。大差ないです。

実務的な知識としては、MBRでなくUEFI なシステムの場合は、起動するUEFI 対応 memtestをコマンド一発(マウスクリック含む)で導入するには、導入候補がPassmark 版であったというだけです。

さすがにそろそろMBRの人はいなくなっているとは思うんですけどね。
通常利用のGrubメニューに登録されるので、USBメモリー挿したりしなくてもいいというのがメリットでしょうか。

Windowsの方は、Linuxディストリビューションによっては含まれていると思うので、それで実行するか、Gparted や Clonezilla にも含まれていたと思うのでそれらのISOをUSBメモリーにバーンしてあげて使ってみましょう。Windowsのメモリーテストだけは信じてはなりません。不良メモリーが通過します。実際に体験すると信じられなくなりますよ。都市伝説ではないのです。安い買い物ではないので実行を推奨します。memtest86 で真っ赤になったら、それだけで通常、初期不良で返品できる理由になるでしょう。

memtest86 PassMark Version.


  • 所要時間:5時間38分58秒
  • 搭載RAM:16GBx2=32GB
  • CPU:Ryzen 3600X



※メモリー搭載量が半分なら所要時間半分と思っておけばいいです。寝る前、出かける前に仕掛けておくとよいですね。

オーバークロックしたメモリーの速度を確認する

いや別にオーバークロックしてなくても同じコマンドです。

新規端末 CTRL+ALT+T#

#全部を吐き出す。

$ sudo dmidecode --type memory 

#自分用 出力からバンド幅/速度を抜き出す。

$ sudo dmidecode --type memory | grep  -PA 1  'Speed.*/s\z' #MEMORY

#自分用2 grep の perl 正規表現拡張をうまいこと用いて、自分の見たいものだけ観る。

$ sudo dmidecode --type memory | grep  -PA 3  'Speed.*/s\z' #MEMORY
 Speed: 3600 MT/s
 Manufacturer: Micron Technology
 Serial Number: 
 Asset Tag: Not Specified
--
 Configured Memory Speed: 3600 MT/s
 Minimum Voltage: 1.2 V
 Maximum Voltage: 1.2 V
 Configured Voltage: 1.2 V
--
 Speed: 3600 MT/s
 Manufacturer: Micron Technology
 Serial Number: 
 Asset Tag: Not Specified
--
 Configured Memory Speed: 3600 MT/s
 Minimum Voltage: 1.2 V
 Maximum Voltage: 1.2 V
 Configured Voltage: 1.2 V

おまけ::Windows10 Cinebench R15, Cinebench R20 のほぼデフォルトでの結果、Hwinfo

Ryzen 3600X 上記記事に関係なくメモリーはOCなしDDR4-3200での実施です。
最小 1863MHz から 最高4391MHz の間でクロックは上下しています。
ほぼ仕様通りということでしょうか。一瞬80度近くまで温度上昇しますがわりとよく冷えています。
標準クーラー+8センチファン2個で吹付け、完全開放のマイニングリグです。笑)
室内温度24.8度。CPUから1メートルぐらいで25.2度位。







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