CPANコマンドでPerlモジュールを導入という場面は、年に一度もないので忘れちゃいます。年々頻度が減ってきている。perl でmakeのほうがわかりやすくていいのかな、自分の場合。パッケージ候補以外はできるだけいれないので。
それでもまれに必要に迫られることがあります。という場面。
CPANサイトで試してみようというモジュールを見つけました。
それでもまれに必要に迫られることがあります。という場面。
CPANサイトで試してみようというモジュールを見つけました。
- AAA.tar.gz などの形式であろうがなかろうがソースをダウンロードします。右側。
- それを解凍・展開します。
- 解凍ディレクトリに cdします。
新規にターミナル(端末)を開きます。ubuntu系は以下を同時押し。CTRL+ALT+T
#rootになるか。sudo付きでコマンドを発行します。
# perl Makefile.PL
# make
# make test
# make instal
# make
# make test
# make instal
今試したモジュールは、できあがるコマンドと衝突するperl コマンドが既にある(/usr/bin)ので、make install は発行していません。気がついてよかった。manも上書きされそうだし、パッケージ管理でまためんどくさそう。