オススメ

bixby home の削除。Sumsung Galaxy A7(楽天モデル)の空きmemoryを倍増させる。

[駆逐] メモリーをかなり専有しているGalaxy純正アプリ、bixby home を殲滅/削除します。

エレンでないですが、「駆逐してやる」――友達におしえてもらうまでまさか!! でした。Galaxy なら S10+ とか上位機種でも同じみたい。こだわりユーザーさんの間では常識だった模様です。

じゃ完全除去で何が起きるかですが、特に何もないのではないかと思います。もう何年もユーザーの間で行われてきたことから察するに、問題はないはず。



余談ですが、Galaxy A7楽天モデルは、グローバルモデルと異なる点がいくつかあります。

自分の場合、グローバルモデルとの違いについては、以下の2点が気になる。
  • 搭載メモリーが少ない。残り0.5GB程度で動作している。
  • Bluetooth A2DP コーデックが限定的である。aptX HDが使えない。SONY LDAC は使える。
今頃気がついたのは防水ではないこと。世界の常識だと思ってました。おい、一昔前のiPhoneかよ。

諸悪の根源、bixby homeを削除していきますよ。

手元に、スマホを置いてください。駆逐作業のほとんどはPCで操作します。

Linuxで作業しています。流れは次の通りでした。だいたいです。
  1. Galaxy A7のメモリー使用量を確認しておく。
  2. USBケーブルでPCとGalaxyを接続。
  3. Galaxy 開発者オプション有効
  4. Galaxy USBデバッグ有効
  5. PCからadb コマンド発行
  6. Galaxy 再起動
  7. USBケーブル抜く。
  8. Galaxy A7のメモリー使用量を確認。効果を調べる。
  9. Galaxy A7 USBデバッグ、開発者モードなどをオフにするなど、手仕舞い。

事前作業と前提環境 android-studio と openjdkを導入。2行です。既に導入済みで利用可なら何もしない。

起動しているOSが、android-studioが未導入のLinuxMint 20.04環境だったので、2020年7月は以下の通りでうまくいきます。

$ sudo apt install openjdk-11-jdk
$ sudo snap install android-studio --classic

android-studio 4.0.1.0 from Snapcrafters installed

Linux PCからadb コマンド発行するよ。

上の「5.PCからadb コマンド発行」を詳しく見ていきます。

つながっているスマホを手元において確認しながら作業します。最初は権限付与のプロンプトがでます。どんどん権限を与えましょう。いちおうマニュアル読んでほしいけど。

gnome-terminal でもなんでもいいのでターミナルを起動します。

新規端末 CTRL+ALT+T

最初のリスト表示、とりあえず発行してみるだけ。びっくりした?!

$ adb devices
List of devices attached
RF8N407GXXZ device

$ adb devices
List of devices attached
192.168.1.77:5555 device

本番の開始。adbシェルを起動します。真剣に向き合います。

$ adb shell

アンインストールしていく。総当たり戦っぽいです。

$以下がコマンドです。よほどの偶然の一致などがなければ問題がおきることはないです。が、自己責任で発行してください。私のエラー含めてそのまま掲載します。
# a7y18ve:/ $
/system/bin/sh: adb: not found
127|a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.android.bixby.agent                                                         
Failure [not installed for 0]
1|a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.android.bixby.es.globalaction
Failure [not installed for 0]
1|a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.android.bixbyvision.framework
Success
a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.android.bixby.wakeup
Failure [not installed for 0]
1|a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.android.bixby.plmsync
Failure [not installed for 0]
1|a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.android.bixby.voiceinput
Failure [not installed for 0]
1|a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.systemui.bixby
Failure [not installed for 0]
1|a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.android.bixby.agent.dummy
Failure [not installed for 0]
1|a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.android.app.settings.bixby
Failure [not installed for 0]
1|a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.systemui.bixby2
Failure [not installed for 0]
1|a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.android.bixby.service
Success
a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.android.app.routines
Failure [not installed for 0]
1|a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.android.visionintelligence
Success
a7y18ve:/ $ pm uninstall -k --user 0 com.samsung.android.app.spage
Success


Galaxy A7 を再起動します。A7に限らず、Sumsung Galaxy 全般これでいけるはず。

開発者モードのUSBデバッグをオフにします。

放置はいけません。ちゃんと手仕舞いしてください。
およそ、0.5GB空きから、1.7GB空きにまで改善されました。すごくない?!
おしえてくれた、いつのもスーパーユーザーMさん、ありがとう。同じ機種を勧めてよかった。おそろいです。

情報源::お世話になった参考サイト

https://darpan.blog/code/guide-remove-bixby-bloatware-from-samsung-galaxy-phones/


動画による解説 for Windowsユーザー向け

Windowsユーザーは以下の動画解説でいけると思います。Linux と違う部分は一部しかありませんので。考え方は同じです。





Bluetooth A2DP. 最強のLDAC, から常識の AAC,aptX そして aptX HD コーデックで快適Bluetooth

とりわけ、aptX HD,LDAC。このコーデックを使わないと宝(a2dp機器)の持ち腐れです。

Linux なら無料でaptX HD、LDAC が使える。これはすごいぞ。


18.04LTSの時点から使っています。archLinux系である manjaro Linux でも使っています。
SONY LDACいいですね。最高。

SONY LDAC
Bluetooth aptX HD、SONY LDACで接続しよう。20.04LTS ではそれまで18.04LTSで使っていた方でアップグレードした場合もあらためて導入する必要があります。標準リポジトリでないことを失念しておりました。できがいいのですよ。その位。

放置ではSBCのままか、接続性に問題があるはずです。私は完全に忘れていましたよ。あはは。

manjaro はpacman で検索して選択、導入です。manjaro のほうがカンタンですね。ローリングリリースなので、バージョンは忘れててもOKです。


余談:: 現在Bluetooth 規格で事実上最強のSONY LDAC。その強みは96kHz/24bitのハイレゾクオリティのデータ伝送が担保されていることで、aptX HD より上。Bluetooth 5.0以前に登場しているので、5.0時代が本格化すると他のaptX,AAC 同様高速転送の恩恵を受けることができそうです。ちょっとまだトランジットですね。まぁ、48K/24bitで私には十分です。当方では、XPERIA、Galaxy そしてこの旗艦LinuxマシンがLDAC対応です。


新規端末 CTRL+ALT+T

sudo 3行をターミナルで実行して、エラーがなければ再起動します。黄色行。

普通にググると、20.04LTSでは使えないPPAページが目立つわけですが、それは無視しましょう。以下が正解です。ここ、とても大事です。黄色い sudo 3行 を発行するだけです。

20.04LTS対応PPAであることを確認する。忘れないで。

以下の手順通りで間違いありません。以下は既に導入済みで、LTS変更に伴うアップグレードになりますが、はじめての場合もコマンドは同じです。

$ sudo add-apt-repository ppa:berglh/pulseaudio-a2dp #a2dp codecs aptx ldac ...

[sudo] dish のパスワード: 次の PPA を追加しようとしています: Adds LDAC, aptX, aptX HD, AAC codecs support to PulseAudio   package: pulseaudio-modules-bt

$ sudo apt update

$ sudo apt install pulseaudio-modules-bt libldac #aptx ldac and more.

libldac はすでに最新バージョン (2.0.2.3-2~bionic1) です。 提案パッケージ: libavcodec-extra58 以下のパッケージはアップグレードされます: pulseaudio-modules-bt アップグレード: 1 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 1 個。 74.7 kB のアーカイブを取得する必要があります。 この操作後に追加で 29.7 kB のディスク容量が消費されます。 続行しますか? [Y/n] y 取得:1 http://ppa.launchpad.net/berglh/pulseaudio-a2dp/ubuntu focal/main amd64 pulseaudio-modules-bt amd64 1.3~r26478861 [74.7 kB] 74.7 kB を 1秒 で取得しました (62.4 kB/s) (データベースを読み込んでいます ... 現在 524891 個のファイルとディレクトリがインストールされています。) .../pulseaudio-modules-bt_1.3~r26478861_amd64.deb を展開する準備をしています ... pulseaudio-modules-bt (1.3~r26478861) で (1.1.99-3~bionic1 に) 上書き展開しています ... pulseaudio-modules-bt (1.3~r26478861) を設定しています ...
※再起動が確実です。
以下はわかっている人向けメモ。

+ pulseaudio --kill
+ pulseaudio --check
+ pulseaudio --start
+ exit

Cinnamon の場合。ペアリングが完了した……。

LDACに対応したSONYならLDACで。ちなみにデバイス一覧には、SONYと中華と中華レシーバー兼トランスミッタがでてますね。そのうちレシーバーをこのページでは設定しています。BR1008。2,3年前にamazonで調達した品です。SONY WI-1000Xも問題なく使えます。ちゃんとLDACです。



Cinnamon の場合。SINKを選ぶ。自動で選んでくれる……。

自動でBluetooth 接続を選んでくれます。このデバイスはaptX HD対応機器です。
ともだちがこの記事を読んで試してくれたのですが、ubuntu では自動最適選択にはならないので、自分でプロファイルを設定します。当方の環境は LinuxMint Cinnamon です。すこーし違いますね。blueman か、blueberry か。当方の環境は両方入れています。

この環境のすごいところですが、この接続している機器はネゴに応じて、sbc/aptX/aptX HD とLEDで判別できます。それを踏まえて――プロファイルを切り替えるとちゃんと切り替わるんですよ。LDAC対応していない機器に、LDACとしても鳴りますがしばらくするとaptXに自動的に戻ります。つまり対応していない場合は少し立てば現状つながっているコーデックを表示するというわけです。

なお、Galaxy A7と世界最初にLDAC対応したスマートフォンである Xperia Z4 が目の前にありますが、android の場合は、7.0と9.0、メーカーの方針でLDACでつなぐ手続きが少し違いますね。いずれもLDAC接続できています。XPERIA は純正ですからね。

ベストエフォートでは超快適とは言い難いので、中間的なビットレートにしています。それが現実解だと思います。48K以上はカットでいいんです。高周波?!が聴こえなくなった今、48k/24bit(32kでも) で十分かな、と。^^;



[思考実験] SoX で負荷の低いハイレゾっぽいモノ。高解像度。聴こえないものは排除

実験::負荷の低いハイレゾにしておく。容量が小さくなるのでどっちかといえばスマホ用、電池持ちがよくなる。どっちかといえばCDフォーマットで十分ともいえる。たとえばの実験であって、特にスマホにファイル転送しているわけではないです。


sox -S -G --norm "オリジナル96k/24bit.flac" -r $32000 -b 24 "新ファイル名.flac" dither -s #under 32k ダウンコンバート。ビット深度は変えない。

音質の肉感的評価と持ち歩く音楽::官能的にはやっぱ耳に最後に到達するところが大きいんじゃないかなぁ、ですかね。ヘッドフォン、イヤホンの耳に接触するあたりですね。持ち歩きファイルはビット深度はかえずに、48Kにダウンコンバートするのが現実的じゃないですかね。邪道ですか。電池持ちが違う気がします。たぶん。それはそれで現実ではないかと。

電池のことをいいいだせば、mp3がもっとも軽いはずなわけで。最近の流行りは opus/ogg といったあたりでしょうか。youtube-dl でばらしてみて音声はopusってのが多いような気がします。

Windows10,Linuxを含むマルチブートSSDをフリーでパーフェクトに新SSDに交換する。たぶん世界で一番カンタン。

Linux(ubuntu,arch Linux,LinuxMint等) と Windows10等をインストールしたマルチブートSSDをddrescue で新SSDにカンタンアップグレードします。

(書きかけ原稿につき注意。未精査。慎重にお願いします)

Windows10,Linux(ubuntu,arch Linux,LinuxMint等)を含むマルチブートSSDを新しいSSDやNVMe M2に何度か移行/移民したので、メモです。

Windows10 のライセンス認証も問題ありません。

この原稿は2019年8月に書いてまししたね。説明かくのがめんどうなので非公開のままにしていました。

超カンタンだけど、ディスク回りのことを理解していない困ったことがおきる可能性があります。

マルチブートではない大半のユーザーはWindows10だけしか入ってないと思いますが、その場合でももちろん使えます。

間違えるとディスクまるごと削除できます(涙)

この手のツールは常に危険をはらみます。このツールだけの問題ではありません。

普通以上のパワーユーザーか慎重に確認しながら作業を進める方限定です。

だが、わかっていれば、世界で一番カンタン。

たぶん。これまで実施して困ったことがないです。マルチブート環境のディスククローニング、マイグレーションの類はさまざまなツールを使ってきました。過去25年ではもっともお気に入りのツールです。


新規端末 CTRL+ALT+T

ddrescueインストール

※archlinux系 の場合 pacman
$ sudo pacman -S ddrescue
 
※ubuntu系 の場合 apt :gnu 
 
$ sudo apt install gddrescue

具体例::理解しないでコピペするとおそらく泣きます。

これは4番目の旧ディスクまるごと、5番目の新ディスクに移行した場合

ややこしいですが、ノートPCの旧HDDをはずしてLinuxデスクトップにつなぎ、新SSDもデスクトップにつないで実行した時のメモです。このノートPCにはLinuxが入ってなかったのです。友達のだから。わざとらしく sudo 抜いてみたりしています。root で実行ということですから、十分気をつけてください。

$ ddrescue 
ddrescue: Both input and output files must be specified.
Try 'ddrescue --help' for more information.

$ ddrescue -v /dev/sdd /dev/sde
ddrescue: Output file exists and is not a regular file.
ddrescue: Use '--force' if you really want to overwrite it, but be
          aware that all existing data in the output file will be lost.
Try 'ddrescue --help' for more information.

$ ddrescue -v --force /dev/sdd /dev/sde
ddrescue: Can't open input file: Permission denied

$ sudo ddrescue -v --force /dev/sdd /dev/sde
GNU ddrescue 1.24
About to copy 250059 MBytes from '/dev/sdd' to '/dev/sde'
    Starting positions: infile = 0 B,  outfile = 0 B
    Copy block size: 128 sectors       Initial skip size: 4992 sectors
Sector size: 512 Bytes

Press Ctrl-C to interrupt
     ipos:  250059 MB, non-trimmed:        0 B,  current rate:    405 MB/s
     opos:  250059 MB, non-scraped:        0 B,  average rate:    491 MB/s
non-tried:        0 B,  bad-sector:        0 B,    error rate:       0 B/s
  rescued:  250059 MB,   bad areas:        0,        run time:      8m 28s
pct rescued:  100.00%, read errors:        0,  remaining time:         n/a
                              time since last successful read:         n/a
Finished 
$ 

Linux Mint thumbnail flac mp3 hevc等サムネイルが表示されない問題を一気に解決する。2020最新

Linux Mint thumbnail flac mp3 hevc thumbnailを表示する。音声と動画を両方共美しく,サムネ表示しよう。

ファイルマネジャーのサムネ表示はなくてもいいけれどなければ寂しいです。Windowsでいうところのエクスプローラーですね。

楽曲サムネールの不具合についてはubuntuやmint forum など公式コミュニティで何度も議論されていることですから新味はありません。

が、動画サムネールについては独自研究の結果です。ご笑覧ください。とても快適です。音声と動画の問題、ふたつの課題を同時に解決します。自信のある人は(ここには来ずに自力でなんとかできているわけですが)、このページを見ているのはできてないのではにないでしょうか。急ぎの人で自信のある方は最後のプチハックを先に読んでみるといいです。シンプルだけに華麗なハックです。

正直言って、Windows10はこのあたり優秀ですよね。どんな人でも何も考えずに使えますから。(コーデックの類がサードパーティから導入が必要になる場合もあるとしても)

大事なこと。常にバックアップは取得の上作業しましょう。ふたつのファイルを編集します。
これら2つのファイルは、# でコメントアウトできますから、おぼえておくと作業が捗るはずです。

効能: hevc 10bit も行ける。

多様な音声フォーマットを扱う人はmimetype を自分で追加してみてください。audio/x-opus+ogg 等ですね。

新規端末 CTRL+ALT+T#

xplayerとffmpegthumbnailerを導入する。

LinuxMint 200717 08:09:49 /usr/share/thumbnailers

$ sudo apt install xplayer
$ sudo apt install ffmpegthumbnailer

以下を入れてもよい。なくてもだいじょうぶなはず。

$ sudo apt install totem

ふたつのサムネールエントリーを編集する。なければ作る。

edit
$ sudo nano xplayer.thumbnailer 

$ sudo nano ffmpegthumbnailer.thumbnailer 

2つのファイルの編集する具体手順と中身

その中身をごっそり。バックアップをとっておいて。xplayer.thumbnailer


$ cat xplayer.thumbnailer 
[Thumbnailer Entry]
TryExec=/usr/bin/xplayer-video-thumbnailer
Exec=/usr/bin/xplayer-video-thumbnailer -s %s %u %o
MimeType=application/mxf;application/ogg;application/ram;application/sdp;application/vnd.apple.mpegurl;application/vnd.ms-wpl;application/vnd.rn-realmedia;application/x-extension-m4a;application/x-extension-mp4;application/x-flash-video;application/x-matroska;application/x-netshow-channel;application/x-ogg;application/x-quicktimeplayer;application/x-shorten;image/vnd.rn-realpix;image/x-pict;misc/ultravox;text/x-google-video-pointer;video/3gp;video/3gpp;video/dv;video/divx;video/fli;video/flv;video/mp2t;video/mp4;video/mp4v-es;video/mpeg;video/msvideo;video/ogg;video/quicktime;video/vivo;video/vnd.divx;video/vnd.mpegurl;video/vnd.rn-realvideo;video/vnd.vivo;video/webm;video/x-anim;video/x-avi;video/x-flc;video/x-fli;video/x-flic;video/x-flv;video/x-m4v;video/x-matroska;video/x-mpeg;video/x-mpeg2;video/x-ms-asf;video/x-ms-asx;video/x-msvideo;video/x-ms-wm;video/x-ms-wmv;video/x-ms-wmx;video/x-ms-wvx;video/x-nsv;video/x-ogm+ogg;video/x-theora+ogg;video/x-xplayer-stream;audio/x-pn-realaudio;audio/3gpp;audio/ac3;audio/AMR;audio/AMR-WB;audio/basic;audio/flac;audio/midi;audio/mp2;audio/mp4;audio/mpeg;audio/ogg;audio/prs.sid;audio/vnd.rn-realaudio;audio/x-aiff;audio/x-ape;audio/x-flac;audio/x-gsm;audio/x-it;audio/x-m4a;audio/x-matroska;audio/x-mod;audio/x-mp3;audio/x-mpeg;audio/x-ms-asf;audio/x-ms-asx;audio/x-ms-wax;audio/x-ms-wma;audio/x-musepack;audio/x-pn-aiff;audio/x-pn-au;audio/x-pn-wav;audio/x-pn-windows-acm;audio/x-realaudio;audio/x-real-audio;audio/x-s3m;audio/x-sbc;audio/x-speex;audio/x-stm;audio/x-tta;audio/x-wav;audio/x-wavpack;audio/x-vorbis;audio/x-vorbis+ogg;audio/x-xm;application/x-flac;

その中身はごっそりこれでいく。バックアップをとっておいて。 ffmpegthumbnailer.thumbnailer

edit ffmpegthumbnailer.thumbnailer
TryExec=ffmpegthumbnailer

Exec=ffmpegthumbnailer -i %i -o %o -s %s -f
MimeType=video/jpeg;video/mp4;video/mpeg;video/quicktime;video/x-ms-asf;video/x-ms-wm;video/x-ms-wmv;video/x-msvideo;video/x-flv;video/x-matroska;video/webm;video/mp2t;audio/flac;audio/mpeg

既存生成thumbnailを削除する。かなり大事

$ cat thumbnails_delete 
#!/bin/bash -x

cd       ~/.cache/thumbnails/

find ~/.cache/thumbnails/ -type f -name *.png -delete
find ~/.cache/thumbnails/ -type f -name *.png.* -delete
nemo -q       #nemo なら
nautilus -q   #nautilus なら



必要に応じ、デスクトップ環境をリロードする。わからなければ再起動。ALT+F2 -->  r

最終手段(1) プチハック

これだめなら、こういう作戦でもOK。常にバックアップは取得の上作業しましょう。
以下の白文字の2行を書き換えます。白からピンクです。

$ cat xplayer.thumbnailer 
[Thumbnailer Entry]
TryExec=/usr/bin/xplayer-video-thumbnailer
Exec=/usr/bin/xplayer-video-thumbnailer -s %s %u %o

$ cat xplayer.thumbnailer 
[Thumbnailer Entry]
TryExec=ffmpegthumbnailer
Exec=ffmpegthumbnailer -i %i -o %o -s %s -f


最終手段(2) 標準アプリのcelluloid を削除する。

それなりに気にっている celluloid ですが、削除します。19.X時代からなのですが、どういうわけか20.Xになっても根本的対策がされないようです。 

$ sudo apt remove celluloid